いい初夢を見るために枕の下に敷く江戸時代からの回文がある。
回文なので左手で行末から文頭に向かって書いてみた。
なかきよのとをのねふりのみなめさめなみのりふねのをとのよきかな
文意は
長き夜の 遠乗り船の 皆目覚め 波乗り船の 音の良きかな
2010年1月2日土曜日
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雇用調整弁として6年間働いたアルバイトはうつ病になってクビになり、有難くも自営業の実家で療養していますが、悪化する一方です。両親共に病持ちなので救いがありません。犬を数匹飼っていますが、彼らによって癒されたり地獄の底へ叩き込まれたり、愉快にも哀しい毎日です。 ブログを始めた当初は感情を表現し自分を客観視することにより、少しでも治療に資するのではと考えていましたが、最近では通院記録と化し、感情の吐露は専らツイッターです。 iPhoneは、そんな失業・療養中に、もし就職出来た時に必要になるんじゃないかとの強迫観念に襲われ2009年9月9日に機種替えしました。ゲームもサブカルにも興味が無いので、はっきり言って持て余しています。ガラケーに戻りたいです。ケータイアドも、vodafone.ne.jpに戻りたいです。 そんな後ろ向きな生活を送っていますが、古典落語と古川柳が好きで、日本人として自分の中に流れる”悲哀の中の笑い”の精神は代え難いと思っています。
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