@SchizghoeBillyをフォロー ツイート ブログ 失業とiPhoneと悔恨の日々: 12月 2011

2011年12月27日火曜日

心療内科通院第37回目

おはようと言いたいが、いつ寝たかといつ起きたが判らなくて、挨拶の出来ないのであった。
今日は帝京大学での診察の後、地元の病院でのでの健康診断が控えているので、診察の後処方箋だけを持って、いつも待たされる門前薬局には寄らず速攻で地元病院にとって返し、健康診断がを受けてから、近所の薬局で処方箋を出して薬を貰おうという計画が立っていた。
もちろん立てたのは母親であり、その根拠は、『暦』である。いつもの事だが、今回はちょっと正直無理がある計画に思えた。
そのためには先ず地元の調剤薬局に、私が常用している心療内科向けの薬があるか確認しなければならなかった。
健診を受ける病院とは遠いが、地元に一軒見つかったのだが、ただ一種類レメロンという薬が、同じ薬だが別の商品名リフレックスしかないとのことだった。

本年最後の心療内科は混んでいた。行の環七が空いていたのとは様子が違う。きっと年内中にカタを付けて置きたい患者が多数押しかけたのであろう。

待合室なう。今度こそ今年最後の診療だ。環七は混んでいなかった。待合室は混んでいる。多分正月休みを控えて不安がある人たちが診察を長引かせているのだろう。受付してから30分、ずっと同じ診察番号の人が部屋から出て来ないもん。 http://4sq.com/uTzPdN

結構待たされてから診察室に入る。友人の裏切りによる人間不信と、原田さんでも話して見せた例の注射器で吸い上げた血で靴紐を染めたブログの写真も見せる。
再掲 失業とiPhoneと悔恨の日々: これもリスカ?Youtubeで削除された自血染め〜きっと鬱病のせいだよ〜 http://noworknomoneyandsickend.blogspot.com/2011/11/youtube.html

先生には、今日は地元で健診があるからアイン薬局には寄れないが、地元の調剤薬局に、商品名は違うがレメロンと同じ薬があるのだが代替出来るのか確認も取ったので、処方箋を出してもらいそれらを引っ掴んで地元にダッシュした。
帰りの環七は、クリスマス後の月曜日ということもあって、やはり行きより混んでいた。それでも3時から受け付けが始まるところを3時半ごろに到着出来た。
で、2人とも健診が終わり、この後青砥の親戚の家にギンナンを届ける都合もあって、一旦車を自宅に停めて混んでいる環七沿いにある調剤薬局へは私が自転車で行くことになったのだが、母親が使っているサドルの低い空気の抜けた代物なので5、600mしか離れていない薬局に行くのに何遍も街路樹にぶつかりそうになった。
空気が入っていないタイヤではハンドルが効かないのだ。よくやく薬局の前まで辿り着いた時、薬局の正に正面にある植え込みに突っ込み、車道側に頭を向けて転けてしまったのだ。
まあ、膝を中心に打っただけで結局血も出ていなかったし、要するに私の転び方が上手かったというわけだ。

薬局なう。今日は地元で健康診断を受けるので、板橋区の帝京病院で診察を受けた後、薬局に寄らずそのまま検診実施病院へ直行。その後、予め存在を確認し、先生にも了承を取った、処方箋にある薬の商品名が薬局にあるものと違うとかで病院に確認を取ったところ、違う名前の薬は出しちゃダメ 今ココ

何箇所か、その時ツイートした文面をそのまま挟んだが、臨場感を出す為であって、決して手抜きではない!
前回なんか殆どツイートを繋ぎ合わせただけのような気もするが、気がするだけだ!
処方箋は、機種替えしたiPhoneで初めて撮る画像であるが、ハッキリと
レメロン
が処方箋に載っている。
誰が悪いのかといえば、決して私ではない。これは代替の話を聞いていながらレメロンではなくリフレックスという商品名を書かなかった先生のミスだ!
竹内先生、帝京病院辞めちゃう気かい?
処方箋画像。

2011年12月23日金曜日

2011年12月22日冬至の柚子湯の邂逅。

2011年の冬至で、母親が運転してくれて近所の温泉のゆず湯に入った。2009年の冬至で行った銭湯がボイラー故障で入れず、悔しい思いをしたが、溜飲が降りた。
その時の哀しくも可笑しい話は2009年のこのブログを参照して頂きたい☞http://noworknomoneyandsickend.blogspot.com/2009/12/20091222.html
実は、2年振りに風呂に入ったんだよ〜ん。鬱病で、ずっと風呂に入れなかったのです。
健康診断前に母親が頻りに風呂に入れ、駄目なら近所の温泉に連れて行ってあげるから、と言ってくれていて、
感にいった私は2011年の冬至の日、12月22日に向けて気力を貯めて来たのだ。
汚い話で申し訳ないが、これも鬱病の実態の一つなのです。
2年越しの恨みを晴らす、
冬至の柚子湯!
大谷田、明神の湯温泉にて。 http://p.twimg.com/AhRJjkSCEAAbJqI.jpg

2011年12月19日月曜日

心療内科通院第36回目

今日は、統合失調症用の薬「リスパダール」処方の初日。
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先ず1mgから服用を始めるとの事で、様子を見る為に来週も通院する事になってしまった。この薬は最大20mgまで処方出来るので、大した量ではないのだが、意識を喪失する痙攣発作を2回起こしているという事で、様子見になってしまったのだ。
因みにこの竹内先生はアメリカの治療動向に通じているらしく、
アメリカでは
鬱病は
"DEPRESSION"
と表現するのが一般的だそうだ。
今年最後の診察は、
2011年12月26日
となる。
年末は混むし、母親にも負担が大きいから4週間分薬を出してもらって、何かあったら救急車を呼べばイイじゃん!
よしんばそれで死んだとして、望む処だ!
って言ったんだけどね〜。
それから、先生が言うには、
母親が一緒に診察室に入ってくる患者で良くなる人はいないとの事。
まあ、心理学的にいう、母親の支配から抜け出せない子供の事を言いたかったんだろうけどね。
私の場合、痙攣発作を起こしている間って記憶が無いし、傍で見ていた他人に容体を説明してもらうしかなかったからねえ。

今週一週間の薬代で1940円だったかな〜
これが3週間、4週間ともなると、
やはり障害年金を申請した方が、我が家の為なのか…っとも思う今日この頃。
認知行動療法の原田先生は、国試を受けるのに障害年金を受けていても欠格条項には引っかからないとは言っているが…人医でもそうなら、良いのかも知らんが。
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処方薬は画像の通り。
iPhone4Sに機種替えしたら文字情報としてデータ化してくれないかな〜

2011年12月16日金曜日

原田メンタルクリニック通院第11回目

今年最後のクリニック。気が進まないな〜
統合失調症となると、国試で欠格条項が問題にされるかも…
#笑点 見てた時だったかな、投稿の時自動的にテレビ局のハッシュタグが付いて、そのハッシュタグのTLが読めるアプリで、呟いてる人のプロフィールをざっと見てたらサブカルどっぷりの若者ばっかりだった。その中に、"双極性障害、統合失調症のアスペルガー症候群です"ってのがあってさ、中二野郎

臨床心理士によるカウンセリング終了。生まれ付きの自己中心的被害妄想とその弊害、クビになる前の自覚無き鬱状態での注射器で静脈血を吸い上げて靴紐染めたりをネットで曝す行為、心療内科でデパスを処方された事と次回は統合失調症の薬を処方される事を伝え切った。でも、何か言い足りないような…?
カウンセリングに伝える内容をカレンダーのメモ欄に書いて置いたのを貼ろう。

伝える事
1.生まれ付きの被害妄想とその同居、結局何をしても自分が世界の中心で世界は自分を陥れ殺す為に存在しているという感覚。
妄想の内容「子供の頃、自分が認識している全ての世界は自分を殺すために存在していると信じていた。黒幕は一番意外な人物、9歳年下(幼児)の従兄弟だと思っていた。しかし、何故かそう信じつつ日常生活を送る自分も居た。友達と遊びつつ、こいつは殺人者の手先で私の隙を狙っていると信じていた。」

2.仕事をクビになる前からの不眠や身体の痺れ、不安感に悩まされていた頃と思われる(自覚が無い)の自傷行為。
http://noworknomoneyandsickend.blogspot.com/2011/11/youtube.html

3.心療内科でデパスを10回分処方された事と、今度は統合失調症の薬を処方する予定である事。

そして今は先生の診察待ち。5分間診療だから、気合を入れて内容を圧縮して伝えねば。
お歳暮を持って来た患者にはきっと対応が良くなる。個人クリニックだから。

まだ診察待ちいんぐ。

診察うぉず。相変わらず役に立たないアドゥァイスを頂き、時間だからってとっとと追い出して頂き、ありがとうございます、原田先生。
1人10分だそうです。ぷっ。

来年もヨロシクな。

2011年12月11日日曜日

カマドウマ、不埒にも寝所へ!

イヤーびっくりした。私が寝ている三畳の部屋は、この間痙攣発作を起こした時、暫くはベッドの上では危なくて寝せられないと母親が言うので、僅かな床の隙間に布団を敷いてそこで寝ろと言われていたのだった。で、敷きっぱなしに。
気温が低かったせいか、虫の動きは鈍く、写真を撮るのは簡単だった。
それにしても、いつも締め切ってある私の二階の部屋に、カマドウマがね~それも、この季節に。いや、やっぱりヤツも寒かったのか?

自慢するようだが、私の視力は右0.4、左1.2とガチャ目だが、こと生き物に関しては焦点が合うのが速いのだ。
ゴッキーとは違う!と判断するのは得意だ。うん。

ところで画像は発見時の姿と、ティッシュでふわっと捕まえて腹側を撮ったところ。専門家なら、腹側の画像を見ればオスかメスか分かるんだろうな〜。
ところでカマドウマは直ぐ脚が取れるので、可哀想だからもしあなたが発見したら、優しく外に出してあげてね。

2011年12月3日土曜日

順天堂大学付属病院は院内薬局で困った問題。

順天堂大学附属病院は、院内処方であり院内薬局の窓口で処方薬が渡される。
私の父親は順天堂病院に通院している。話せば長いが(このページ参照 馬尾神経脂肪腫とペインクリニックへの旅路)、手術は不可能と判断され、余りにも痛みが治まらないので、新薬で今のところまだ2週間以上は処方出来ない「トラムセット配合剤」を処方されている。
一般的に痛み止めの薬は消化器官にダメージを与え、酷くなると胃に穴が開く事もあるので、消化器官保護用の胃腸薬を併用して処方される。有名な所ではロキソニン、ボルタレンなどがそうである(私の叔母は実際に胃に穴が開いたので間違いない)。
父はトラムセット配合剤用の胃腸保護薬として、ナウゼリンを処方されていた。
以前書いたかもしれないが、ナウゼリンは吐き気どめの薬として古くから使われている。胃腸にも存在しているセロトニン受容体に作用する薬だそうで、精神病系の薬を処方されている人は、同様にセロトニン受容体に作用する薬を飲んでいる可能性が多いので非常に注意が必要になるのだ。
ところが順天堂病院の薬局の窓口では薬剤師は何も説明せず。
父親が、この薬を飲んでからどうも便秘がひどくなったんだと窓口で訴えると、ようやく薬剤師が「トラムセット配合剤には便秘の副作用も報告されています」と白状した!
もちろん処方される薬にはそれぞれ効能効果・注意事項・副作用を記した説明書が着いて来るか、そこには便秘とは書いていなかったのである。
そりゃーインターネットとかで調べれば副作用の三つや四つ書いてあるだろうよ。
しかしウチの父親は携帯電話も持っていない情報弱者なのだ。
情報弱者である事について、本人に責任が問えるのか!?どーなんだ!
私が通院している帝京大学附属病院は、院外処方である。だから病院の周りには門前薬局が市をなしている。
外部の薬局は親切だ。私はアイン薬局に頼んでいる。
私は薬の数が多いので待ち時間はいつも1時間以内程度である。
しかし順番が来た後の薬剤師の応対は懇切丁寧だ。
飲んでいる薬に対してこちらが当たり前だと思っていた症状も、実は薬の副作用の可能性があるので担当の先生に聞いてみて下さいとか、その場で疑問点がある時は一旦処方箋を書いた病院の先生に電話で確認までしてくれる。まあ、その分時間は掛かってしまうのだが。
大学病院と一口に言うが、中身は全く別物のようだ。
院内紹介一つとっても、帝京大学は、今自分が掛かっている科以外で診察の必要が生じた場合、院内紹介はしてくれない。自分で他の科の受付に行って、予約を取る必要があるのだ。
その点順天堂病院は、自分が掛かっている科の先生がその場で他の科の先生に連絡を取ってくれて、予約してもらえるのである。
これは東京医科歯科大学附属病院でも同じだった。
帝京大学では、一番新しい電子カルテシステムを導入していますとは言っているが、患者の便宜は図ってもらいたいものだ。

2011年12月1日木曜日

友達って何?裏切り、寛容、増長そしてサヨナラ

CANNIBAL CORPSEの前売りチケット、ライヴ当日に無い事に気付いて焦って探し回ったんだけど見付からなかった。結局遅れて行って、当日券を買って会場に入ったんだけどけど、オールスタンディングだったからドアを開けたら人の背中だけでステージも何も観えなかった。一緒にチケ買った友達は妙にバカにしやがってた。
それとは別に、そいつに貸してたAKIRAの漫画、ずっと何ヶ月も貸してて催促しても返さなかったのに、何故かそのライヴの日に返して寄越したんだけど、ウチ帰って見たらページの間に私の前売りチケットが挟んであった。

そいつ御茶ノ水のディスクユニオンHEAVY METAL館の店長も勤めたヤツで、段々マニア面してヒトの事小馬鹿にするようになって行きやがったんで、ウザくて付き合うのやめてんだけどしつこくて、金が無いからって断ると、ヒトの給料日覚えててその日の前後にメール寄越すようになってきやがった。

当然メール無視。と、今度は通話で「何で無視すんだよ!こっちの予定が立たないだろ!」って何だ?その、オマエは自分の子分だろ的な逆ギレはよ。
お前、その時既に他に友達いなかったんだろ?
しかも金も無かったんだろ?
私が一緒に取ってやったCRADLE OF FILTHのチケット代6500円、結局踏み倒したし。何がスロットで儲けてて、スロ専用の貯金口座が100万円あるとか抜かしやがって、誰が信じるかっての!

とはいへ、こっちもお前は随分利用させて貰ったし、レア音源ダビさせたりヒマつぶしにも付き合わしたしな。お互い様な部分は相当あるよ、、、
だがな、カネの話は別だ!
結局私に見棄てられてから入院したり親が車椅子になったり爺さんが死んだり、それが報いだよ。ザマーミロ。
だがな、カネの話は別だ!!!
それからな、SIGHのデモ、ダビさせなかったのは赦さん!!!

結局、私のCANNIBAL CORPSEの前売りチケ。本当は自分が持ってましたって謝罪しなかった、アレで心底アイツの事信頼出来なくなって行ったな。
向こうは向こうで、コイツは謝らなくても大丈夫な甘ちゃんだって舐めてかかるキッカケになったんだろうがな。

この場合、私にも相手を甘やかし、増長させた責任はあるのかも知れないのは認めざるを得ない。
人間とはそうした生き物であるからだ。

しかし、だからと言って、私が悪い訳では無い。絶対にな!