朝日新聞の折り込み求人に2週にわたって載っていたのだが、最初の週に電話で応募した時には応募多数ということで締め切られてしまった。
それなのに何故か次の週にも折り込み広告が入って来ていたので”さては応募多数ではあったけども辞退者も大量に出たか、応募者のレベルが低過ぎたので再募集となったんか?!”と考え、応募することにしたのである。
しかし新宿に行くのって記憶を辿ってみると10年振りくらいになるのではないだろうか…と感慨に耽っていたところ、登録会当日は当然のように迷ってしまった。当然遅刻である。
町並みはかなり変わっており、昔は西新宿のレコード屋に通いまくっていたのに、隔世の感である(大袈裟)。ちっと悔かったぜ。
とはいへ何とか登録会場には入れてもらえることになった。会議室にほぼいっぱいの人たちが座っていた。
今回指定された持ち物は
履歴書・職務経歴書・登録カード用の写真1枚
だったのだが、着くなりいきなり適性検査112問を受けさせられ、派遣会社側が用意した登録カードに職務経歴書とほぼ同じ内容を書かされ、持参した写真も各人が自分で机の上に用意してあるスティックのりで貼るという作業をさせられた後、順番に面接をするということでしばらく待たされることとなった。
面接では
「今回は去年より応募者が多くて全員採用ということはないということはご了承ください」と言われたので
「では今年は何人に1人が採用に成る見通しなんでしょうか」と質問すると
「10人中7人くらいが採用に成ると思います」との返答が。
そんなやりとりの最中に担当者が耳打ちにやって来て、何やらテストがどうとか言いだした。
またテストである。今度はランダムに並んだ8文字の漢字・カタカナ・アルファベットなどが2つ並んでいるのが同じ文字列か判断して5分間で◯×で回答するという校正系のテストであった。20〜30問くらいあっただろうか。一問答えを書き間違えて時間をロスしたせいか4問くらい回答が間に合わなかった。もろもろ考慮するに、今回のバイト、多分落ちたな…ははは………
↓ 面接を受けた建物の昼飯風景
←こんな建物が出来ていたのかっ
細かくクリスマスっぽく装っている
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