しかし何故だかその日の内に整形外科に回されMRI撮影も行い頸椎の年齢不相応な老化現象の解明のため検査に次ぐ検査に振り回され、結局原因も治療方針も立たずじまい。
これからどうすんですかと担当の医者に(とはいへ水曜日だけに来ているアルバイト先生である;従っていつ辞めるかもわからん立場の先生ではある)いい加減キレ気味に尋ねたところ
「確かまだ心療内科にかかってませんでしたよねえ え?やっぱまだ診察を受けてない?そっちの方で治療法が見つかる可能性があるんじゃないんですか?きっとそうに違いない! ウチではもう見当つきませんね」
そのバイト先生によると、心療内科は眉唾医者が多いので信頼出来る病院が少ないということであった。
「どこがお勧めなんですか」尋ねると
「僕が卒業した帝京大学と現在働いている東京大学の病院には確実にありますが」
との返答だった。
で、始めは東京大学の方が家から近いので、電話でもって初診の予約の問い合わせをしたら
「現在予約が詰まっておりまして、3ヶ月先に予約が取れるかどうかと行った状況です」
との返答。
片や帝京大学はiPhoneのマップで検索したら乗り換えが2回もあってしかもJRに乗り換えなくてはならないではないか!(←23区内は大体230円で移動出来る地下鉄ユーザーの驕り)
どうせ診察を受けたら鬱病と診断されるに決まってる自覚はあったし(そもそも日本人の大半は診察を受ければうつ病と診断されるに決まっとる)、かったるいから行きたくなかったんだが、バイト先生に「心療内科に行ってないから原因(慢性頭痛とか首痛とか肩から指先までの痺れとか首から下の右半身に痛みが現われるとかの)がわからないんじゃないんですか?いやそうに違いない!心療内科に行かないせいだ!!!」とまで言われ、癇に障るが受診することにしたのだ。
しかし帝京大学医学部附属病院も予約をとるのに1・2ヶ月はかかったよ。当初はそれでも10月20日に予約をいれたのだが、
10月21日が職業訓練学校の試験の日に決まってしまい(結局落ちたんだけどよ)、予約をずらしてもらったのだった。
それが12月1日だったのである。
いやー帝京は施設が新しくてキレイだったね〜しかもまだ敷地に建設中の建物があったし。
待ち時間も思ったほどではなく、13時予約で、最終的に院外処方なので病院を退出して調剤薬局から薬をもらって一段落付いたのが16時過ぎだった気がする。
まーその分診察時間が短かったっつーのもあるのかも知れないが。
初診でいきなり薬剤3種類の処方箋をもらったのには正直驚いた。
問診でなんやかんやとこちらの体調とそれらに関連すると思われる要因や今までかかった医師のコメントを説明し、持参していた検査結果も渡すと、担当のお医者さんも猛スピードで電子カルテにひとしきり入力し終えたところで
「うつ病ですね。大丈夫薬で治ります。自殺は思いとどまって下さいね。」
で、この日2週間分処方されたのが以下の3種類である。
・ドグマチール錠
・ソラナックス
・マイスリー錠
調剤薬局では「処方箋にある先発医薬品の他に後発品医薬品も選べますが」と尋ねられ、ご丁寧に価格対比表までもらった
→
慢性疾患で医薬品代を削減したい場合にはやはり後発医薬品を選ぶのが常道なのであろうが、私の場合初めて処方される薬でありかつデリケートなメンタル関連の薬剤であることだし、しかも2週間分で200円程しか差額がないので、結局先発品医薬品の方を処方してもらうことにした。
(後発医薬品・いわゆるゾロの中には先発医薬品と比べて薬効はともかく崩壊性や錠剤に成型する際の添加物や副成分によって性質が違っているのは周知の事実である)
しっかしまあ、うつ病&不眠症の原因ってっても何なんでしょうかねへ〜
- ★祖母の死
- ★愛犬たちの様々な原因による死(寿命とか先天性異常とか:いわゆるペットロス)
- ★そこに会社の劣悪な環境が体調の悪化を誘引し且つ拍車をかけた
- ★なのに体調の悪化を理由にクビにされた(くっそーバカ経営者親子め!!!)
- ★iPhone
ははは…
★★★後は私の父親が「俺は54歳で死ぬ〜」と家族に言い続けながら大酒を喰らいタバコをのみまくってたので(ただ今2009年12月7日76歳で存命中)、父親の死への恐怖とそれからの生活への不安が潜在的に刷り込まれていたせいもあるだろう。祖父が54歳で脳卒中で突然死んだのがショックだったに違いない。違いないには違いないんだろうが、じゃあ36歳になってから結婚して子供なんか作るなよってんだッばかやろうが!!!
正直こういうめんどくさい遺伝的体質を背負った貧乏な家庭に、わしは生まれとうはなかった!!!!!!
★★★後は私の父親が「俺は54歳で死ぬ〜」と家族に言い続けながら大酒を喰らいタバコをのみまくってたので(ただ今2009年12月7日76歳で存命中)、父親の死への恐怖とそれからの生活への不安が潜在的に刷り込まれていたせいもあるだろう。祖父が54歳で脳卒中で突然死んだのがショックだったに違いない。違いないには違いないんだろうが、じゃあ36歳になってから結婚して子供なんか作るなよってんだッばかやろうが!!!
正直こういうめんどくさい遺伝的体質を背負った貧乏な家庭に、わしは生まれとうはなかった!!!!!!
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